忍者ブログ
毎日通っている道で ちょっとした発見・・・・ そんなことで「生きる」って何? と思ってしまったり・・・・・・・・・・・・・日々これ MY LIFE
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ここところあまり買っていなかったブルーレイソフトですが、
ミュージックギフトカードがクレジットのポイント交換して
送られてきたので、
久しぶりに買いました。

何を買おうかいろいろ考えたのですが、
私の映画感動歴に立ち返り、
その原点である「未知との遭遇」を買いました。

3バージョンすべて入っているもので、
決め手となったのは
WOWOWで放映されたものが画質が良くなかったことと、
特別編ではなかったので、宇宙船内部の映像が無かったことです。

今回は特別編も入っていてGood。o○

これまた久しぶりに
スクリーンを下ろして、
プロジェクターで見たのですが、
いいですね~ホームシアター。

特にブルーレイは音が良く、
この「未知との遭遇」は特に音楽重視の映画だったりしたので、
あの感動再びでした。

超低音が時々入っているので、
スーパーウーハーが壊れりゃあしないかと、
ドキドキものでした。

ここのところ見慣れてきたハイビジョンですが、
やはり大画面だとその差は歴然。
輝度も上がったような感じで、
プロジェクターの性能が上がったような気さえします。

音も
決して新しいAVアンプではないので、
次世代音声フォーマットの音をそのまま聞けているわけではないのですが、
それでもDVDやWOWOWの放送よりははるかにいい音を聞くことが出来ました。

放送の画質と言えば、
2001年宇宙の旅。

NHK ハイビジョンで一度放送され、
最近WOWOWで放送されました。

WOWOWの方はインターミッションまで含む完全版で、
フィルムの質感を残した感じで、
思いっきりアナログチックでした。
NHKは相当デジタル修正をしたのか、
とにかくきれいでした。

両方残してもしょうがないので、
結果NHKの物だけ残しました。

マスターの作り方で、
こうも違うのかといった感じです。

未知との遭遇はすでにブルーレイが発売されているので、
マスターは同じかと思いきや、
放送バージョンは全然良くなかったです。

DVDの時のようにやはり何度も見るやつは、
セル・ブルーレイを買うことになるんでしょうね。

しかし、
スピルバーグって凄い!!

PR

先週17、18日と2夜連続放映された
「東京大空襲」をようやく見ました。

しかも一気に4時間半(^_^;)


堀北真希は最近
白いナッちゃんで愛くるしい表情を見せていますが、
これは結構本気で取り組んでいます。

うまいとかなんかより
通常のアイドルの演技よりは気合が入っていると感じました。

前半が東京大空襲までで
後半がそれ以降の空襲
という感じです。

アメリカも真珠湾でうらみ骨髄らしく、
空襲のやり方は人道的に許されるやり方ではなかったかと思います。

周りを空襲し真ん中に集めてそこへ集中砲火・・・
「皆殺し」
まさしくそんな風でした。

これは現実だったわけですから、
人間とは本当に怖い生物だと思います。
「恨みを持つ」というのはお互いに救いのないことなのは分かっていても、
恨みを晴らさなければならない・・・・・

戦争で戦士が死ぬことも問題ですが、
一般市民を巻き込むというのはやはり最悪なことなんでしょう。o○

いろいろ考えさせられた番組でした。

でも堀北真希はよかったです(~o~)

GENESISのアルバムのいくつかは、
SACD版とか出ていますが、
たまたま、
WE CAN'T DANCEの24/96DTS版を聞く機会がありました。

ここのところMP3などという圧縮音を聞きなれていたせいか、
非常に新鮮でした。

高音域の伸びはもちろん、5・1chなんで当然、分解能もいい。

また、もともとプログレッシブロックというのは
「宇宙観」が大切なところで、
サラウンドに良くはまります。

時計のチクタクなる音とか、
環境音的に流れているシンセパッドの音とか、
宇宙してます。

PINK FLOYD とかはもっと似合うのかもしれません。
GENESISももっとピーターガブリエルがいた
古い頃をサラウンドで聞くと
もっと良いのかもしれません。

ついでに、
小さなミラーボールでも買ってきて
暗い中で聞くとさらに盛り上がるかもしれません。

「暗い中」で思い出しました。
かれこれ20年以上前に、
ロンドンに貧乏学生旅行をしたことがあって、
昼間にロンドンのプラネタリウムに行ったのですが、
夜のショーで「GENESIS」という演目をやると書いてありました。
GENESISというと「創世記」なんで、
博物館チックな催し物かもしれないとも思いましたが、
ひょっとしたらと思い、
ひとりで夜再び出かけました。

そしたら・・・・「GENESIS」でした。

MAMAから始まるのですが、
天井に小さな光の点があり、
それがサウンドが大きくなるにつれて
徐々に光も拡散していきます。

どんどん拡散していって、
最大になると星が大胆に回る(もともとプラネタリウムなんで・・・)。

プラネタリウム+レーザーショー
で音楽はGENESISですから、
はまらないわけも無く、
感動したのを覚えています。

あ~
持ってくる照明が半分でもいいので、
日本に来て欲しいものです。

19日のブログで
この人のことを
「ジャネットジャクソンとエイミーワインハウスを足して2で割る・・・」
と言ってしまいましたが、ライブ映像をちゃんと見たら全然違いました(^_^;)

そもそもそう言ったのは、
周りに大勢のダンサーがいて、ジャネットみたい。。。。
バックが黒人ばかりのちょっとJAZZYな感じで、エイミーみたい。。。。
と思ったからなのですが、
もっと奥が広い世界でした。

まず、ダンスといっても
マイケルから始まるシーケンサーに合わせたメカニカルなものとは違います。
もっと、
ベガスのショーみたいな部分もあり、
歩く感じはE.W&Fみたいだったりします。
なんか「ソウルフル」でレビューチック。o○

ブロードウェイとまでは言いませんが、
実に「ショー」になっています。

ちょっとノスタルジックなジャージーイメージ。o○

また、シーンが変わるたびにこった登場シーンが用意されています。
アップライトPianoの上に乗って現れたり、
ソファに座ったまま現れたり・・・・
せり出しが大好きのようです。

パッと見は「マドンナ憧れ!!」という感じなのですが、
それよりも「モンロー命!!」のような気がします。
売れる前のマリリンモンローの化粧の仕方をしているようです。
(一緒にみてたものいわく)

歌はとにかくパワフルです。
これでは喉を痛めて歌手生命が短くなってしまうのではないかと
思わせるくらいです。

どこかに、似たような歌手はいたのですが、
未だ思い出せません。

ボニータイラー?ティナターナー?
ちょっと違うような気がしますが、
雰囲気はそっち系です。

とにかく
「かっこいい!!」です。
繰り返しになりますが、
「日本に来てくれ~」
(以前来た時は知らなかったので・・・)

この人実はあまり知りませんでした。

ネットラジオでBack To Basicsの19曲目のHurtがよく流れていて、
一時、Back To BasicsをMP3にして行き帰りに聞いていました。

結構、いいな~
とは思っていたのですが、その後、しばらく放置。o○

で、
昨日WOWOWでライブの放映があったのですが、
これが、
ものすごく「カッコいい」のです。

ジャネットジャクソンとエイミーワインハウスを足して2で割る・・・
要するに、派手にカチッと決めたステージングでなおかつ声に迫力がある
ということなのですが。o○

久しぶりに「ドキッ」としました。

そんなわけで
Back To Basicsはメモリに復帰、
あのステージングをイメージしながら聞くと、
それまでの1.5倍くらいいい感じで聞けます。

この人はまだ27歳になったばかりですね。
ソングライターでもあるということでなかなかの才能です。

デビューアルバム「クリスティーナ・アギレラ(Christina Aguilera)」
に入っている「ジニー・イン・ア・ボトル (Genie in a Bottle)」が、
観月ありさのカバー(「Love Potion」)で『ナースのお仕事4』の主題歌になったり、
ザ!世界仰天ニュースのエンディングでとして、「エイント・ノー・アザー・マン」
という曲が使われたり、
日本にも馴染みがあるようです。

ライブ、見に行きたいです。

カレンダー
03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
フリーエリア
最新コメント
[04/27 Yvette]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
酔いどれキーボーダー
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索

Copyright © [ いなせなシーラカンスの音楽とパソコンの日々 ] All rights reserved.
Special Template : 忍者ブログ de テンプレート
Special Thanks : 忍者ブログ
Commercial message : [PR]