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ここところあまり買っていなかったブルーレイソフトですが、
ミュージックギフトカードがクレジットのポイント交換して
送られてきたので、
久しぶりに買いました。
何を買おうかいろいろ考えたのですが、
私の映画感動歴に立ち返り、
その原点である「未知との遭遇」を買いました。
3バージョンすべて入っているもので、
決め手となったのは
WOWOWで放映されたものが画質が良くなかったことと、
特別編ではなかったので、宇宙船内部の映像が無かったことです。
今回は特別編も入っていてGood。o○
これまた久しぶりに
スクリーンを下ろして、
プロジェクターで見たのですが、
いいですね~ホームシアター。
特にブルーレイは音が良く、
この「未知との遭遇」は特に音楽重視の映画だったりしたので、
あの感動再びでした。
超低音が時々入っているので、
スーパーウーハーが壊れりゃあしないかと、
ドキドキものでした。
ここのところ見慣れてきたハイビジョンですが、
やはり大画面だとその差は歴然。
輝度も上がったような感じで、
プロジェクターの性能が上がったような気さえします。
音も
決して新しいAVアンプではないので、
次世代音声フォーマットの音をそのまま聞けているわけではないのですが、
それでもDVDやWOWOWの放送よりははるかにいい音を聞くことが出来ました。
放送の画質と言えば、
2001年宇宙の旅。
NHK ハイビジョンで一度放送され、
最近WOWOWで放送されました。
WOWOWの方はインターミッションまで含む完全版で、
フィルムの質感を残した感じで、
思いっきりアナログチックでした。
NHKは相当デジタル修正をしたのか、
とにかくきれいでした。
両方残してもしょうがないので、
結果NHKの物だけ残しました。
マスターの作り方で、
こうも違うのかといった感じです。
未知との遭遇はすでにブルーレイが発売されているので、
マスターは同じかと思いきや、
放送バージョンは全然良くなかったです。
DVDの時のようにやはり何度も見るやつは、
セル・ブルーレイを買うことになるんでしょうね。
しかし、
スピルバーグって凄い!!