忍者ブログ
毎日通っている道で ちょっとした発見・・・・ そんなことで「生きる」って何? と思ってしまったり・・・・・・・・・・・・・日々これ MY LIFE
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

前に書いたメロトロンのVsti版m-tronですが、
メロトロンを忠実にサンプリングしていて、
なかなかです。

たまに、
音色に特徴がありすぎるので
曲調を選ぶ。
と言われますが、
私の場合は無問題。

その愛用機のpro版が出るようです。

http://www.sonicstate.com/news/shownews.cfm?newsid=5956

でもを見る限りでは
さらに音色数が増していて
コントロールもいろいろできそうです。
今のところG-Forceの代理店であるm-audioからはアナウンスされていませんが、
楽しみにしています。


これがアナウンスされたNAMM2008です。

他にもいろいろ出てますが、
キーボーダー的には
Fantom G が興味をそそります。

いわゆるworkstationですが、
その前身であるFantom Xは
「使いやすいので結果これを買っていく人が多い」
と楽器屋の店員が言っていたくらいの代物です。

その延長の製品開発
「さぞかし・・・・・」
と思っていたら、
「さすが~」
でした。o○

マウスが繋げるのです。
8インチのカラーディスプレイを見ながら
さながらPCベースのDTMのように曲作りが出来る。
裏には外部インストゥルメントの接続端子があり
そこから録音できる。

鍵盤+音源+オーディオインターフェイス+シーケンサー
これが
workstationの基本なんですが、
最後のシーケンサーの部分がよりDAWっぽくなった感じです。

Rolandと言えば昨年出た
v-synth GTがすごくいい音がするのですが
何せ鍵盤つきを置く場所がない・・・・
ラック版にXTというのがあるのですが、
それはGTになる前の音源なので、
どうも・・・・と思っています。

今回のNAMMにGTのラック版が出ないかと
期待していたのですが
出ませんでした。

そう言えば、
GTをいじっていて気になったことがひとつ。o○
いじっていたら
ディスプレイが固まり
どこを触ってもうんともすんとも言わなくなったので、
店員が電源を一度切りました。

そしたら、
立ち上がりに時間がかかるのなんのって・・・
私の手元にはあるキーボードはどれも20世紀のものなので
ほとんどがパッとつきます。
デジタルものでも
ふーん。o○
とひとウナズキすれば音が出るようになります。

ところがそれは
完全に「ロード中」という感じで
その間にハイスペックなPCならOSが立ち上がってます。

で思ったのが
ライブでコンセントが引き抜けたらどうすんだろう?

その昔ライブ活動をしてた頃は
たまにありましたね。
ステージ上で誰がそんなことをするんだ?
とお思いでしょうが、
想像できないことが起きるのが世の常です。
ましてやステージなんて
何があっても不思議はない・・・

話がそれましたが
今のキーボードはハードウェアといっても
PC部分を専用のCPUなりDSPで処理しているというだけみたいです。
もっとも
デジタルになった時に既にそうなっていたんだしょうけど、
読み込む音色とかシステムがコンパクトだったせいか、
それほど「待つ」といった感じはなかったです。

とにかくでてこい
v-synth GT RACK !!

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
カレンダー
03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
フリーエリア
最新コメント
[04/27 Yvette]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
酔いどれキーボーダー
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索

Copyright © [ いなせなシーラカンスの音楽とパソコンの日々 ] All rights reserved.
Special Template : 忍者ブログ de テンプレート
Special Thanks : 忍者ブログ
Commercial message : [PR]