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前に書いたメロトロンのVsti版m-tronですが、
メロトロンを忠実にサンプリングしていて、
なかなかです。
たまに、
音色に特徴がありすぎるので
曲調を選ぶ。
と言われますが、
私の場合は無問題。
その愛用機のpro版が出るようです。
http://www.sonicstate.com/news/shownews.cfm?newsid=5956
でもを見る限りでは
さらに音色数が増していて
コントロールもいろいろできそうです。
今のところG-Forceの代理店であるm-audioからはアナウンスされていませんが、
楽しみにしています。
で
これがアナウンスされたNAMM2008です。
他にもいろいろ出てますが、
キーボーダー的には
Fantom G が興味をそそります。
いわゆるworkstationですが、
その前身であるFantom Xは
「使いやすいので結果これを買っていく人が多い」
と楽器屋の店員が言っていたくらいの代物です。
その延長の製品開発
「さぞかし・・・・・」
と思っていたら、
「さすが~」
でした。o○
マウスが繋げるのです。
8インチのカラーディスプレイを見ながら
さながらPCベースのDTMのように曲作りが出来る。
裏には外部インストゥルメントの接続端子があり
そこから録音できる。
鍵盤+音源+オーディオインターフェイス+シーケンサー
これが
workstationの基本なんですが、
最後のシーケンサーの部分がよりDAWっぽくなった感じです。
Rolandと言えば昨年出た
v-synth GTがすごくいい音がするのですが
何せ鍵盤つきを置く場所がない・・・・
ラック版にXTというのがあるのですが、
それはGTになる前の音源なので、
どうも・・・・と思っています。
今回のNAMMにGTのラック版が出ないかと
期待していたのですが
出ませんでした。
そう言えば、
GTをいじっていて気になったことがひとつ。o○
いじっていたら
ディスプレイが固まり
どこを触ってもうんともすんとも言わなくなったので、
店員が電源を一度切りました。
そしたら、
立ち上がりに時間がかかるのなんのって・・・
私の手元にはあるキーボードはどれも20世紀のものなので
ほとんどがパッとつきます。
デジタルものでも
ふーん。o○
とひとウナズキすれば音が出るようになります。
ところがそれは
完全に「ロード中」という感じで
その間にハイスペックなPCならOSが立ち上がってます。
で思ったのが
ライブでコンセントが引き抜けたらどうすんだろう?
その昔ライブ活動をしてた頃は
たまにありましたね。
ステージ上で誰がそんなことをするんだ?
とお思いでしょうが、
想像できないことが起きるのが世の常です。
ましてやステージなんて
何があっても不思議はない・・・
話がそれましたが
今のキーボードはハードウェアといっても
PC部分を専用のCPUなりDSPで処理しているというだけみたいです。
もっとも
デジタルになった時に既にそうなっていたんだしょうけど、
読み込む音色とかシステムがコンパクトだったせいか、
それほど「待つ」といった感じはなかったです。
とにかくでてこい
v-synth GT RACK !!