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今年のNAMMで気になった
もうひとつはYAMAHAのKXシリーズ。
YAMAHAのKXと言えば
小室哲也氏が抱えていたショルダーキーボード(ベンド部分がホイールに改造されていましたが)
が一番有名かもしれませんが、
他にも据え置き型のコントローラーとして
TOTOなども使っていました。
MIDIが出来た時にキーボードと音源部を分割できることになり、
音色もメモり機能の充実により、パパッと変更できるようになって、
手の届くところに音源を置いておく必要がなったため、
コントローラーだけ手元においておいたほうが
カッコいいという時代でした。
その前はリックやエマーソンのように
身の回りは全部キーボード
どっちを向いても鍵盤
が憧れの的だったんですが・・・・
で話を戻すと
今度のKXシリーズ。
そうしたライブのコントローラーというより
DTM用のとても便利なキーボードといった感じです。
最近のコントロール系のものとしては
フェーダーもなくツマミも少ないような気もしますが、
それを補って余りある機能が・・・・
アルペジエイターです。
どうもジャンル別、楽器別になったパターンシーケンスが山ほど入っているようです。
これって
QYシリーズにも通じるものがあるかもしれません。
QYシリーズも長距離通勤になったら
買おうと思っているのですが
そちらの話はまた別の機会にします。
以前BAND IN A BOX や
知る人ぞ知るミュージックコラージュ
なんてものを使っていた時があったのですが
パターンのはめ込みなど
PCベースはやはり面倒でした。
それがパッパかやれるんだったら・・・・・
な~んて思ってる今日この頃。o○