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毎日通っている道で ちょっとした発見・・・・ そんなことで「生きる」って何? と思ってしまったり・・・・・・・・・・・・・日々これ MY LIFE
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2007年に22年ぶりにDavid Lee Rothをボーカルにして
復活したVAN HALEN。

You Tubeの映像とか見ると
VAN HALEN はとてもがんの闘病後とは思えない感じで、
相変わらず上半身裸です。

実はオリジナルボーカルのVAN HALENを私はまだ見たことがありません。
David Lee RothばSOLOで来たときは見に行ったのですが、
あとはSammy Hagarでした。

SOLOの時はあまり期待したいなかったのですが、
GuitarがSteve Vaiだったのと
やっぱり「本物の声と動き」だったので、
結果感動したことを覚えてます。

PANAMAをやってくれて
武道館の中央の天井からぶら下がっている縄梯子を上っていき、
(その時アメリカ国家をSteve Vaiが弾いている)
登りきったところにリングのセットがあり
そこでPANAMAを歌うという
いや~はずかしながらこれしか表現がないのですが・・・
「超かっこいい!!」でした。
(考えるとその頃そんな言葉はないわけで・・・はたしてどう表現していたのか。。不明。o○)

話を元に戻すと、
TOTOにBobby Kimball が戻ってきた時も思ったのですが、
(Bobby Kimball も15年ぶりでした)
「Vocalってうまいへたもあるけど、キャラが大事だよな~」
この場合のキャラは
「声質」とか歌詞の言い回し(簡単に言うと「歌い方」なんですが・・)
を指してます。

言い方が変かもしれませんが
「ようやく本物が聞けた」という感じがします。

特にVAN HALEN は David Lee Rothの後が
Sammy Hagar だったのでずいぶんと違っていたかと思います。

Sammy Hagar といえばMontroseです。
「 I Got the Fire」の映像は忘れられません。
Sammy Hagarがヘッドフォーンをかぶって歌うのですが、
あまり体を揺らしたりしないで(レコーディング・シーンだったのかも知れません)、
とてつもないハイトーンを出しているのが良かったです。

もちろん、Ronnie Montrose のギターも凄いですが・・・

また戻しますと、
Sammy Haga がきちっと歌って、HARD ROCKのサウンドのVocal楽器という感じなのに対して、
David Lee Roth は崩して歌って、HARD ROCKのサウンドをカラオケに歌っているみたいな感じです。
存在感の大きさは同じなのですが、その質が違う・・・・
「まじめ」と「ふまじめ」という印象もあります。

というわけで、
「本物が歌っている」のを聞きたい~
解散する前に日本に来てくれ~

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