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ブラウザをわざわざ変える必要があるか?
ということがまずあるかと思いますが、
私の職場のPCはまだIE6なので、
次の点が不満でした。
・タブブラウザでない (IE7なら問題ないです)
・マウスジェスチャーが使えない (「マウ筋」を使えば大丈夫です)
上の()書きにあるように、
IE7+マウ筋 だったら今の環境とほとんど同じかもしれません。
(IE7のインストールはシステム全体の不具合の原因となるらしく、
明確に禁止とされています。)
マウ筋は入れることは可能ですが、
(事実入れては見ました)
すでにランチャーを常駐させているので、
出来るだけ常駐ソフトを少なくしたいと言うこともあって、
マウスジェスチャーのできるブラウザを探しました。
とりあえず候補となったのは、
Sleipnier と Firefox です。
「Sleipnier」
http://www.fenrir.co.jp/sleipnir/downloads/
「Firefox」
http://www.mozilla-japan.org/products/firefox/
どっちも入れてみたのですが、
結果Sleipnierにしてますう。
インストールという仕組みを詳しく知らないので、
理由は分かりませんが、私の職場のPCは
「Sleipnier」の「インストール版」は入れられませんでした。
そんなわけで、「Sleipnier」は「アーカイブ版」を使っています。
「Firefox」は監理者権限でなくてもどういうわけか
インストール版でも問題なくインストールできました。
「Firefox」からだんだん遠ざかっていったのは、
1.起動が遅かった ← 気分だと思います
2.インストール版だと妙なところまで入り込んでないか ← ただの素人の不安
なんかどっちでもいいみたいですが、
もう一つ
「検索エンジンの設定」
の仕方がSleipnierの方が私にとって分かりやすかった
ということがあります。
そのSleipnierですが、
前述したようにアーカイブ版を使っています。
ダウンロード後解凍すると
「Fenrir & Co」というフォルダができるので、
それを必要ならどこか分かり易いところに移動して、
その下の
「Sleipnir」フォルダ → 「bin」フォルダ
と開き
「bin」の中の「Sleipnir.exe」のショートカットをデスクトップにでも作れば、
設置完了(^_^)vです。
起動すると、
Sleipnirの「お気に入り」に
今使っているブラウザの「お気に入り」を追加するかどうか聞いてくるので、
IEから追加してやると今までのお気に入りがそのまま使えます。
設定については
次の機会に。o○
プログラムの登録ですが、
Windowsに最初から入っているプログラムなども
登録しておくと便利です。
それぞれパスとかがわからないと難しいところですが、
「ペイント」
C:\WINDOWS\system32\mspaint.exe
「電卓」
C:\WINDOWS\system32\calc.exe
「メモ帳」
C:\WINDOWS\system32\notepad.exe
「マイドキュメント」
C:\WINDOWS\explorer.exe
「IE」
C:\Program Files\Internet Explorer\IEXPLORE.EXE
ちょっとマニアックなところでは
「アプリケーションの追加と削除」
C:\WINDOWS\system32\appwiz.cpl
「タスクマネージャー」
C:\WINDOWS\system32\taskmgr.exe
「サービス」
C:\WINDOWS\system32\services.msc
コントロールパネルのものは
C:\WINDOWS\system32 のなかの拡張子が「cpl」のものですので、
よく使うものは登録するといいかと思います。
ただ、「タスクマネージャー」は
ショートカットーキー CTRL+Shift+Esc
で簡単に立ち上がるので登録する意味はないかもしれません(^_^;)
また、データファイルそのものも登録できます。
Clocklauncerの「環境設定」 → 「ランチャ」タブ → 「アイテム追加」
この画面の「・・・」をクリックして、
ファイルの種類を「全てのファイル」にして、
好きなデータを選びます。
職場などで繰り返し見る基準などを登録していると便利です。
職場のPCでPDFファイルを開くと
「遅い~」
と感じたことはないでしょうか。
通常はAdobe Readerなるものが入っているのですが、
これは結構重いです。
バージョンが上がるにつれて重くなっており、
スペックの低いPCだと
データをクリックしてから開くまで
いらいらさせられることもあります。
で
フリーでもう少し軽いPDF Readerはないかと探していたところ、
ありました。
「Foxit Reader」です。
窓の杜
http://www.forest.impress.co.jp/lib/offc/print/docviewer/foxitreader.html
本家
http://www.foxitsoftware.com/
pdfなんで日本語も問題ないですし、
メニューも日本語にしたければ、ネットからの追加ダウンロードで日本語になります。
これにするとPDFファイルが開かれるまでの体感速度があがります。
検索やコピーも日本語で問題なくできます。
PS
「Clock Launcher」でいい忘れたこと発見
カレンダー昨日も優れていて、
色の変更ができたりスケジュールを入れるとこんな「バルーン表示」になります。
こりゃあ便利!!
早速ですが、
ランチャーの導入です。
いろいろなランチャーがあるのですが、
私の場合は「Clock Launcher」というのを使っています。
詳しくはここ↓
http://www2s.biglobe.ne.jp/~geoph/
miki ♂ さんが作った非常に多機能なランチャーです。
多機能と言うと
ちょっと扱いづらいのではないかという先入観が先にたちますが、
使う機能を簡単に選択できるのでそんなことはありません。
主な機能は
・メニューランチャ
・ボタンランチャ
・コマンドラインランチャ(+Google検索)
・マウス操作、キー操作の組み合わせによるランチャ表示機能
・アクティブなウインドウに吸い付く機能
・音楽ファイルの再生(MP3,WAV,MID,WMA等)
・動画ファイルの再生(MPG,AVI,WMV等)
・書庫ファイルの作成(LHA,ZIP)
・書庫ファイルの解凍(LHA,ZIP,CAB,RAR,TAR,ARJ,GCA)
・CDプレイヤー
・メモリモニター/ネットワークモニター
・付箋メモ
・アラーム/カウントダウン
・メールチェック
・時刻あわせ
・マウスアシスト
・ボリュームコントロール
・カレンダー
・クリップボード拡張
・デスクトップのアイコン文字背景を透明化する機能
・エクスプローラ余白ダブルクリックで一つ上のフォルダへ移動する機能
・エクスプローラでリネーム時、拡張子以外を選択した状態にする機能
・ウィンドウ移動時デスクトップ領域内に押し戻す機能
・スキン機能
・TClock Lightの一部機能を利用可能(要tcdll.tclock)
これでも「主な」というところがすごいです。
ちなみに私はこのうち、
1.メニューランチャ
2.メモリモニター/ネットワークモニター
3.付箋メモ
4.カレンダー
5.スキン機能
と5つだけ使っています。
家のPCではこれに加え、「時刻あわせ」、「クリップボード拡張」を使っています。
会社で利用しないのは、
「時刻あわせ」 ← ネットの通信環境の問題でntpサーバーにアクセスできない
「クリップボード拡張」 ← メモリ環境が貧弱すぎて全体の使い勝手が悪くなる
です。
メニューランチャはこんな感じで、
シフトキー2回クリックでデスクトップ上のカーソル位置に出てくるようにしてあります。
まずはソフトの登録方法ですが、
ランチャーを右クリック → 「環境設定」をクリック
「環境設定」の「ランチャ」タブ
その中の「アイテム追加」をクリックします
「アイテム設定」画面が出てくるので、
プログラムを追加したい時は「・・・」ボタン
ファイルやフォルダを追加したい時はフォルダの絵の着いたボタン
をクリックし「・・.exe」等を選びます。
あとは「OK」していけば登録されます。
登録したプログラム等は
「タイトル」のところの左側にある□にチェックを入れると
ランチャにボタンとして現れます。
また、「↑」「↓」ボタンで並び順を変えられます。
その他の設定ですが、私の「表示」タブはこんな感じ。
まず好みで縦にするので「縦に表示」をチェック
縦にすると時計は読みづらいので「アイコンを表示」をチェック
してます。
・付箋メモ
・カレンダー
・メモリモニター
・ネットワークモニター
にチェックを入れています。
最初はCPUモニターにもチェックを入れていたのですが、
メモリモニターにCPU表示も出るので、今はチェックをはずしています。
「マウス1」タブは、
「右ダブルクリック」を「新規メモ帳作成」にしています。
「キー」タブは、
]
「shiftキーダブルクリック」を「ランチャメニュー」にしています。
こうしたので
パッパッとshiftキーを二回押すと画面上にランチャメニューが出てくるわけです。
家のPCではさらに
「タイマ」タブに時刻合わせを登録、
「クリップ」タブのクリップボードの監視をチェック
といった具合です。
私の場合はランチャ上にはボタンを配置せず、
すべてshiftキー2回のメニュー表示からプログラム選択しています。
「Clock Launcher」はまだまだ奥が深いので、
書き忘れたことに気づいたらその時付け加えます。
LINKサイトに様々なskinやPluginがありますので、
いろいろ試すと面白いです。
Pluginは私は一時「アナログ時計」の表示を使っていました。
職場のPCだと画面が小さすぎてやめましたが・・・・
デスクトップすっきりさせたのはいいけど、
このままでは
ソフトの起動のために
いちいちスタートアップメニューからやることになります。
Windowsではクイックスタートという機能がありますが、
これには少し問題があります。
クイックスタートとは↓これ
ひとつが
常にこれだけ表示しておくわけですから
それなりにリソースを食います。
職場のスペックの低いPCだとこんなことでも気になるところです。
もうひとつは
このクイックスタートメニュー分だけタスクバーが短くなることです。
短くなって何が困るかと言うと、
いくつかソフトを立ち上げて切り替えて使う時に
タスクバーに表示されるものが重なり
例えばWORDだとこんな形になってしまいます。
一度こういう形になると
右端の▼をクリックして選択する
という手順が増えます。
では、クイックスタートメニューの長さを短くすればいい
ということも考えられますが、
短くするとこちらも右の「>>」をクリックして選択しなければならず、
スタートメニューに配置したのと変わらないことになってしまいます。
もちろんこうしたからといってある程度ソフトを立ち上げれば
重なってしまうのですが、
職場で一度に立ち上げるソフトはそれほど多くないと思います。
一つ分でも表示面積が増えれば随分と違うのではないでしょうか。
ところでクイックスタートメニューの表示・非表示は
タスクバーを右クリック → プロパティ
「タスクバー」タブの
「クイック起動を表示する」のチェックにより切り替えられます。
長くなりましたが、クイックスタート以外に方法があればその方がいいわけです。
そこで、
ソフト起動のために「ランチャー」の導入となるわけですが、
ランチャーとは
「プログラムを呼び出すためのソフトウェア」
ですので基本的は常駐です。
ですから、もともとメモリが少なすぎるPCなどでそれらを立ち上げると
全体が遅くなり本末転倒になるので、
先ほどのクイックスタートメニューにするかどうかは、
PCのスペックとの兼ね合いになります。
画面が大きければクイックスタートメニューの幅を大きくすればある程度解決です。
CPU、メモリのスペックが高ければリソースを食ってもたいして気にならないと思います。
私の職場のノートPCは
画面の解像度は1,024×768、CPUのスペックはPentium M 1.7 GHz 、メモリは512MBという感じで、
結果、ランチャーを選択しました。
ちなみにスペックの確認方法ですが、
画面の解像度は
デスクトップで右クリック → プロパティ → 画面のプロパティ
「設定」タブの「画面の解像度」というところでわかります。
CPU、メモリの方は
「マイ コンピューター」を右クリック → 「プロパティ」
「全般」タブで
コンピュータのところに書いてあります。
「マイコンピューター」がデスクトップに無い場合は、
画面の解像度の確認と時と同じく、
デスクトップで右クリック → プロパティ → 画面のプロパティ
とし
「デスクトップ」タブから「デスクトップのカスタマイズ」をクリック
「デスクトップ項目」の「全般」タブの
上のほうにある
「デスクトップ アイコン」の「マイ コンピューター」にチェックを入れます。